Connect with・・・~イシュタルからのお手紙~ 秘密の扉
女性の健康とバラの関係、性の関係、要はフェムテックの世界を考えていることがこのところ大部分を占めております。そんな中、ワタクシとうとうフェムケアエステなるものを体験して参りました。
ちょっとここでは詳しい内容は控えますが、もう世の中大変なことになっておる。。。
とだけ言っておきましょう(笑)
今回私は仕事の一環として、自らの体験をもって俯瞰的にその経験を語ることが役目ではないかと思いました。正直私の中ではなかなか衝撃的な体験でありまして、今後施術を続けていく勇気は持てませんでした。が、しかし・・・
体験することによって、さまざまなことが明確になってきたのも事実です。
フェムテックの世界で、私がやっていきたい方向性が少しずつはっきりしてきたのです。
人は何によってその人が抱えている問題が解決するか。また解決までとはいかずともその問題が和らぐか。自分自身との折り合いがつくか。など異なります。ある人はフィジカル的なアプローチから、ある人はメンタル的なアプローチからなどなど。正直その方法は何でも良いのです。
何度も言うようですが、目的はいかに笑って生き生きと過ごすか。がテーマであり頂上であるとすれば、そこまでの道のりはどう登っても構わないと思うのです。
私がこんな道もありますよ。といったご提案ができるとすれば、それがバラの世界ということです。香りの持つ力。これは今までの経験と体験、知識などからフェムケアとしても大いにお役に立てると思っています。
そして、ローズオイルやローズウォーターが歴史的に深く女性に関わってきたという事実を、現実的なフェムケアとしていかに日常生活に抵抗感なく取り入れられるかをその道の専門家から学び、香りの世界と融合させたいと思っています。
やはりここでこだわりたいのが、いかに抵抗感なく。です。
私もしょせん昭和の女なのだと今回のエステで思い知らされました(笑)
あるがままの自分自身をオープンにできる器がないということを思い知らされたと言うかなんというか・・・
やはり秘めていてよい部分があるのではなかろうか?などと感じたのが正直なところであります。
しかしながら、完全に無視はできない。なかったことにはできない体験までしてきたのですから、そこは私の使命として何かしらお伝えする役目があるのかと思う次第でございます。
女性らしさ、生きる活力、若々しさなどなどを回復、または向上させる秘密の扉と知ってしまった以上、決して荒々しくなく、包み込むようにやさしく表現していきたいものだと思っています。
最近の私の言動は、身近な人たちを少々困惑させてしまうことがあるようで、最初は皆「え~!!」「むり~!」「本当に?知らなかった~」などの反応です。しかし私は至って真面目で真剣なのでありますから、女性男性関係なく、しばらくすると非常に深いお話になるわけです。でもここで気を付けなければいけないことに気づきました。それはこちらの使うことば、話しぶり、向き合い方いかんでは、ちょっとおかしな方向へと向いていきやすくなるのです。この辺の詳細はまた機会があれば・・・と思いますが、私の中心軸はバラです。どう転んでもバラの世界からはみ出すことはない。これはとても大きな守りとなるのではないかと思っています。
バラの世界は高貴で品格がなければならない。気の引き締まる思いがいたしました。